中村扇雀の公式ブログ

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「「足跡姫」中日を迎えて折り返し」

2017年2月15日

12日に全61公演の半分30公演を終え2日間の休息を頂き今日から後半の31公演を迎えます。

前半を終え、各公演終演後にお会いする方々は当たり前ですが、勘三郎さんとの距離感によってそれぞれの感想をお持ちです。多くの方は野田さんにやられたと言うような内容の感想をお持ちの方が多いようです。野田さんは役者を決めてから宛書ををする方なので役者さん個々の長所が全面に出る役々になっていると思います。記憶に残る舞台になっていると思います。

これからご覧になる方繰り返しますが、野田版研辰の討たれ、野田版ねずみ小僧をご来場前に見ていただくことをお薦め致します。

当日券ございます。多くの方に見て頂きたい作品です。
芸術劇場にいらして下さい。


ラジオの収録をしてきました。一部の地域限定ですが可能な方は是非お聴き下さい。

放送日予定:2月18日(19日)、24日(25日)(土・日)2回各局放送日

ブルボン presents
森麻季の「「Shining Star」 

TOKYO FM (日)6:30~ 6:55
Kiss FM KOBE(日)7:00~7:25
DATE FM(土)7:30~7:55    
FM岩手(土)7:00~7:25
ふくしまFM(土) 7:00~7:25
FM山形 (日)8:30~8:55
FM-NIIGATA(日)9:30~9:55

DJの森麻季さんと

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「シアターガイド3月号」

2017年2月 2日

シアターガイド最新号に巻頭で出演者対談が掲載されています。

「足跡姫」初日から2週間が過ぎ間もなく1/3となります。
以前にも申しましたが、観劇予定の方は「野田版研辰の討たれ」をご覧いただくことをお薦めします。DVDになっています。
歌舞伎をご覧になったことのない方、勘三郎のお兄さんの舞台をご覧になったことをない方は是非映像を見て頂きたいと思います。
「足跡姫」には直接関係ないのですが関連は有ります。最後の場面の曲『カヴァレリア・ルスティカーナ』の間奏曲が「足跡姫」に繋がっていきます。

又今回「足跡姫」の最後の方で「高坏」という歌舞伎舞踊の音曲も使用されていますが、歌舞伎舞踊の一つで、下駄でタップダンスの様な振りが付いた舞踊で劇場で流れる音は勘三郎さん自身の舞台での音です。

観劇された方は是非ご感想もお寄せ下さい。

昨日の2月1日は昭和10年亡くなった曽祖父初代中村鴈治郎の命日でした。
新しいものが大好きだった曽祖父は「足跡姫」を見てなんと言っただろうなと仏壇に手を合わせながら妄想していました。
楽しんでくれると確信しています。そしてダメ出しもすぐにしてくることでしょう。


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「書籍発刊のお知らせ」

2017年1月18日

初舞台 から50年目の今年初めて書籍を発刊する運びとなりました。
間もなく書店に並ぶと思いますが、このホームページからもサイン入りで販売致します。

グッズのページにいらして下さい。

又、出演中の芸術劇場ロビーでも販売いたしております。

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ご希望の方は下記ページをご覧下さい。

http://www.senjaku.com/goods/

尚、書店や劇場での販売価格は1.600円(消費税別)になっております。

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「本日初日「足跡姫」」

2017年1月18日

1ヶ月強の稽古を経て新作「足跡姫」の初日を迎えました。
新作の為作品の内容については掲載できませんが、昨日のゲネプロで勘三郎のお兄さんに可愛がってもらっていた長男虎之介は号泣していました。
一人でも多くの方にご覧いただきたい作品です。
素晴らしいキャスト、スタッフの作り上げた新作の幕開け。
野田さんの思いの詰まった作品を楽しんで下さい。


ここでお待ちしています。

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「「三番叟」舞台中継」

2017年1月16日

昨年の藤間会舞踊公演において藤十郎・鴈治郎・壱太郎・虎之介そして私と一家で踊りました「三番叟」の舞台中継が決まりました。

2月3日(金)23:00〜23:54
NHK Eテレ
にっぽんの芸能 〜藤間会より華!親子共演〜

再放送
2月6日(月)12:00〜12:54

是非いらして下さい。

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「稽古真最中」

2017年1月15日

明日16日が劇場ビルのメンテナンスの為、初日までの稽古が今日を含めて2日間となりました。

新作ですので作品の内容や写真掲載は不可ですが、野田さん以下出演者、スタッフはフル回転です。この緊張感が物づくり醍醐味なのだと感じます。

直接「足跡姫」には関係ありませんが、「野田版研辰の討たれ」は事前にご覧になることを是非お薦めします。

野田さんのコメント勘三郎へのオマージュの復習になります。

DVDになっています。

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「「メトロポリス」と「三代目、りちゃあど」」

2016年11月27日

26日二本立てで観てきました。

「メトロポリス」はシアターコクーン串田和美さんの演出でご自身も出演しています。
舞台は串田ワールドが展開され音とダンスと道具の展開そして松たか子さんの歌と2時間強休憩無く一気に芝居が運びます。今年のコクーン歌舞伎で共演した真名胡さんや大森さん内田さんも出演しています。串田さんが目指す色々な表現の可能性を感じました。強いドラマ性とか入り組んだストーリーがあるわけではないのですが、生の演奏の中で目の前の舞台空間でに起こっている非現実の世界の中から観客それぞれの現実へ感覚的に結び付けていくこと。演劇の一つのあり方だと感じた舞台です。5ヶ月前に「四谷怪談」を上演していた舞台の客席に座り思い出しつつも次は何をと思いを巡らします。


「三代目、りちゃあど」は池袋の芸術劇場のシアターウエストでの上演
野田秀樹さんの約30年ほど前の作品でシンガポールの演出家オン・ケンセンの創り出す独特な世界に引きずり込まれました。甥の壱太郎が主演の1人として出ているので必ず観たかった芝居なのですが、当日は東京公演の初日で隣の席に作者でもあり芸術劇場の芸術監督という立場でもある野田さんが着席され、またしても観てる場合じゃないでしょの会話を交わし「足跡姫」のことはしばし忘れての観劇となりました。
演出はシンガポールの方ですが野田さんの作品の特徴を非常によく理解してるなという驚き。そして外人の方は英語中心のセリフで字幕が左右に出るのですが、次第に慣れて違和感無く芝居に集中できました。劇評など書くつもりはありませんが観終わって全体をとおし演出家の方のすぐれた才能をまず感じ壱太郎がいい経験をしたことを嬉しくも羨ましくも思ったのが最初だったと思います。
野田さんの作品の中で韻を踏む台詞が散りばめられているのは特徴の一つですが、英語に訳すとその部分の面白さが半減するのですが、ジャニス・コーさんの英語の台詞にはそのリズム感とテンポが失われて無くあたかも日本語で韻を踏んでいるがごとくの台詞術と発声が心に残りました。野田さんも喜んでいました。このジャニス・コーさんとたきいみきさんが特に印象が強く好きな役者さんでした。茂山あきらさんのご子息茂山童司さんも出演していて壱太郎と茂山さんは自分が今まで勉強して身につけてきた武器をフルに発揮して存在感を示していました。しかしそれぞれは歌舞伎役者と狂言師が演じていることを感じさせます。演出家の方の狙いだと思うのですが成功でもあり予想の範囲内でもある物足りなさを感じたのは役者という立場からだと思います。他のお客様は逆にそこが面白く感じられてると思います。是非この作品多くの方に見て頂きたい。
東京公演は12/4迄です。
終演後ロビーで関係者の初日の乾杯があり、参加させていただいたのですがその場でも野田さんと今見た芝居の話は勿論するのですが「足跡姫」面白くしようねいい本書くから!どうしても次の芝居の話になってしまいます。が、まだ全体像が見えてきません!私は立役です!

他の方の舞台を見ることは自分への最高の刺激です。
12月12日から「足跡姫」の稽古。
それまでは嵐の前の静けさに身を沈める日々を送ります。

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「「足跡姫」」

2016年11月25日

いよいよ11月公演が終わり「足跡姫」の稽古に入ります。

が、台本が、、、

昨日24日野田さんが歌舞伎座を見にいらっしゃいました。

「舞台観てる場合?台本は?」の素朴な疑問に
「半部くらい出来た。」
とのお返事。

今日、PDFで半分と思われる原稿を送って頂きました。

1つだけお伝えできることがあります。

私は立役(男)です。

今お知らせできることは以上です。


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「野田地図インタビュー」

2016年11月22日

http://www.nodamap.com/ashiatohime/movie/

野田地図で少しお話ししました。

台本まだなんですけど、、、

みて下さい!

そして舞台もみて下さい!

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「野田マップ「足跡姫」」

2016年9月18日

http://www.nodamap.com/productions/ashiatohime/ashiatohime_A4.pdf

上記のアドレスへリンクして下さい。

今年の野田マップ「逆鱗」を観に行ったあと野田さんと食事をしながら来年の野田マップは新作をなんだけど今までにないものを作ろうと思っているのだけれど是非出てくれないかななとお誘いを受けました。
皆さんもご承知のとおり私は野田歌舞伎3作に出演させていただいていますし、亡くなった勘三郎さんとも同年で最も信頼しあっていたお二人です。
12月は京都で雀右衛門襲名、1月は松竹座で芝翫襲名、2月は歌舞伎座で七緒八と哲之の初舞台と大事な公演が続きますが、野田さんが声を掛けて下さったご縁を失いたくないという気持ちが強く出演させていただくことに致しました。

チラシを見て頂くとおわかりになるように、野田さん自身の言葉で"勘三郎へのオマージュ"と書いてあります。芝居の内容は全く聞いておりませんし役どころも判りませんが新しい作品を生み出す場に立ち会えることを楽しみにしています。

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